冷蔵庫に寝かせておいた栗を処理中です。ススキを取りに外へ出ると、近くのおじいちゃんが目を皿のようにして落ちた栗を探しています。
「栗か?」と聞かれ、
「ススキ取りに来たよ〜」
そんな会話をしています。
顔を合わせば、「栗拾わせてもらっとるよ〜」とか
一言声をかけてくれます。
そう言ってもらえるだけで、なんだか安心します。
週末にお客様に楽しんでいただけるように、手入れは十分とは言えませんが、管理しています。
そんな中、平日に熊鈴までつけて本格的に山に入られ挨拶もないと正直複雑です。美味しいとこどりされている気分がしてしまう心の狭い私が姿を表します。
ご近所さんに声をかけてもらえると、見守られてる感が私の安心に繋がります。
栗処理、栗処理、手に水ぶくれできそうです。